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電子日記

ガジェット紹介(キーボード偏)

2024/08/05

今回は、「ガジェット紹介(キーボード編)」についてお話します。

 

 

前回、デスクワーカーにとって、スマホやパソコンと同じくらい身近なガジェットである「マウス」についてご紹介しましたが、今回は「キーボード」についてです。

キーボードを選ぶ際にまず知っておきたいのは、キーボードは、大きく「汎用キーボード」と「ゲーミングキーボード」にタイプが分かれていることです。

 

 

汎用キーボード

 

文字入力用として設計された一般的なキーボードのこと。デザイナーやプログラマー、エンジニアなど専門職が使うキーボードもこのタイプに含まれます。

 

 

ゲーミングキーボード

 

ゲームを快適にプレイするために設計された特化型のキーボードのこと。キーを押したときの感触にこだわったモデルや、色鮮やかなバックライトを搭載するモデルが多く用意されています。キーの複数同時押しが可能なロールオーバー機能や、意図しない誤入力を防ぐアンチゴースト機能を搭載しているのも特徴です。

 

 

 

おすすめキーボード

 

 

①ロジクール「K295 Silent Wireless Keyboard K295GP」

 

 

ワイヤレスタイプのフルサイズキーボード。独自の「SilentTouchテクノロジー」によって静かな打鍵音を実現しながらも、価格.com最安価格で約2,900円というお手ごろ価格が人気の理由です。

機能面では、再生/一時停止、ミュート、ボリュームダウン、ボリュームアップといった8つのショートカットキーを搭載。キーボード上に水をこぼしても安心な耐水設計なのも特徴です。

 

 

②サンワサプライ「SKB-BT32BK」

 

 

幅288.2mm/厚さ14.42mm(最薄部6mm)の薄型コンパクトなテンキーレスキーボード。重量も270gと軽く、持ち運んで使うのにぴったりです。価格.com最安価格で3,000円台の価格も魅力です。

機能面では、文字入力に特化したキー配列を採用するほか、最大3台の機器を登録・接続できるBluetoothのマルチペアリングにも対応。バッテリーを内蔵し、2時間の充電で56時間動作します。スタンドを使うことでキーボードを立てて収納できるのも特徴です。

 

 

③Keychron「K1 SE」

 

 

Keychron(キークロン)は、キーボードファンから支持を集める新興メーカーで、良質なキーボードをいくつも用意しています。
そのなかで特に人気を集めているのが、メカニカルキーボードのテンキーレスモデル「K1 SE」です。

背の低いロープロファイルスイッチを採用することで、心地よいタイピングを実現しています。有線でもBluetoothでも接続でき、最大3台のデバイスを接続できるのも特徴。キーが軽い赤軸と、重い青軸、中間の茶軸が用意されています。

 

 

 

キーボードはパソコンで作業するうえで必須のツールです。自分に合ったキーボードを使えば、タイピングスピードがアップして作業効率が上がりますし、入力作業の疲労も軽減できます。

 

 

ご拝読いただき、ありがとうございました。