こんにちは、ディレクター兼代表取締役の木下です!
今回はデザインは何で作るのか?といったことについて書いていきます。
これからデザインを作ろうとしている方に読んで頂いてお力になればと思います。
今回は、デザイン制作が行いやすいもの3つを挙げます。
まず一つ目はCanvaです。
Canva(キャンバ)は各種デザイン、アイコンの制作をする上で無料で使えるオススメソフトです。
ブラウザアプリとしても、アプリとしても活用ができるので出先で携帯電話での確認も簡単です。
有料版に変更することで、使える画像・イラストが増える上に背景透過編集もできるようになるので有料版もオススメですが、なにより無料でデザインを作れるのは魅力的ですね。
次に紹介するのはFigma
Figmaはパレットが大きく、その中で自由にデザインを制作できるブラウザアプリとなってます。こちらのソフトもアプリとしての利用も可能なうえに無料にて利用できます。
ホームぺージのデザイン制作にオススメです。
またCanvaで背景透過したものをFigmaにてサイトデザインとして使用するといった使用方法もあります。
最後に紹介するのはIllustratorです。
こちらは3,280円/月(2024年5月現在)と有料版です。
しかし、生成AI使用可能、複雑なシェイプ操作、3Dアートワークなど多様な表現が可能になってます。
機能面を考えると月額3,280円は非常に安いソフトと思います。
独立しなくても、企業にて就職する際にもIllustratorが使えるかどうかなども採択にかかわってくる場合もあります。
今回紹介した3つのソフトは順位というわけではなく、無料で使用できるものから紹介しました。
どれもかなり優秀なソフトですので、順番に使ってみて気に入ったものを最終的にメインソフトにするのもアリだと思います。
次回は、デザイン制作する際に画面費・大きさについてご紹介いたします。
ご拝読頂き、ありがとうございました。