こんにちは、ディレクター兼代表取締役の木下です!
今回は、画面幅比について説明していきます!!
デザイン制作時、コード記述時に画面幅比が分かっていない状態での制作は不可能です。
そのため、事前に画面幅比(画面幅)について理解しておく必要があります。
一般的なPCの画面幅比は、縦横比 4:3のスクエアタイプと、縦横比 16:10(16:9)のワイドタイプがあります。
比率はわかっても基本サイズが分からないとこまっちゃいますよね、、、
基本的なサイズとしては、多くの種類がありますが、
「 1920 px × 1080 px 」
こちらのサイズで制作すれば、問題はないと思います!
なぜ、「 1920 px × 1080 px 」このサイズなの?
同一比率だと良いの?と思った方もいると思います。
結論から言うと、1920 px × 1080 pxでなくても、同一比率の1280 px × 720 pxなどでも問題はないです。
しかし、1 pxの大きさが違うため、1920 px × 1080 pxに比べ1280 px × 720 px の画質は荒くなります。
そのため、できる限り 1920 px × 1080 pxこのサイズにて制作する事をおすすめします。
これはあくまでPCでのレイアウト、デザインについての話です。
モバイルとなると 390 px × 844 px、375 px × 667 pxなどがシェア率が多いサイズです。
どのサイズにフォーカスしてレイアウトを決めるのか、デザインを作るのかといった部分は人によって違うと思います。
一つの案として、PC、タブレット、携帯、この3つでの表示レイアウトを少しずつ変えて制作して、各端末間のサイズはノータッチでも崩れないレイアウトに制作を行う。といった制作方法でもなんの問題もありません!
なにより、消費者の方が知りたい情報をしっかりと提供してあげる。といった目的は皆さん同じと思います。
この部分が全てであり、大事な部分だと考えます。
その上で、みなさんが見やすい表示にて正確で、ためになる情報を提供することをこれからも続けて行こうと思います。
本日も、ご拝読ありがとうございました。