こんにちは、ディレクター兼代表取締役の木下です!
前回は、HP(ホームページ)とLP(ランディングページ)の違いについてお話しました。
今回は、多くの方が聞きなじみのないLP(ランディングページ)についてお話したいと思います!
LPとは、通称ランディングページはオンライン広告やメールマーケティングなどのキャンペーンの一部として使われる特別なウェブサイトです。
広告・周知・集客を強く行いたい場合に必ずと言っても良い程、必要なサイトとなっております。
分かりやすく例え話を行うと、
カフェで従来のドリンク・スイーツの提供だけではなく、新しいメニューの販売を開始したい時にチラシ・ウェブサイト・SNSでの発信のみならず、LPを制作してその商品の紹介特設ページを作るといった事で大きな集客・宣伝を図ることができます!
上記の例は比較的、よく使われている事例の1つとなっています。
次に、どういった人がLPを作れば効果はでるのか。
結論から言うと、個人事業主、法人、副業で稼ぎたい方、どのような方が作られても効果はでます!
ホームページは聞きなじみがありますがLPはなかなか聞きなじみがない為、自分には関係ない!なんて事はないです。
広告・宣伝・集客を行いたい方だったら、どなたが作られても効果はでます。
しかし、“どのように作るのか”といった部分が非常に大事です。
LPはどのようにつくればいい?
LPの作り方はサイトとは違いより細かくターゲット・目的などを決め、企画・デザインの制作。コーディングといった流れになります。KGI(わかりやすくいうと中間目標)、KPI(わかりやすくいうと最終目標)をきちんと決める事で、お客様のニーズに合ったLPを制作します。
LPの相場は?
作るタイミング、効果が分かったら次は費用ですね。
大きく見ると10万~60万ほどです。
webマーケティング支援までとなると60万円ほど、格安で制作となると10万円ほどになります。
どの程度か分からない場合は様子見で20万円ほどで制作することをオススメします!
その後、効果を確認して格安で制作するか、もっと作りこむかの検討材料にすればいいと思います。
ただLPだけに力を入れるのではなく同時、または先にホームページに注力することをオススメします。
その理由については次回、書きますので参考になればと思います。
ご拝読頂き、ありがとうございました。