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電子日記

LPは、いつ作ればいい?

2024/04/30


こんにちは、ディレクター兼代表取締役の木下です!


前回は、HP(ホームページ)とLP(ランディングページ)の違いについてお話しました。

今回は、多くの方が聞きなじみのないLP(ランディングページ)についてお話したいと思います!

LPとは、通称ランディングページはオンライン広告やメールマーケティングなどのキャンペーンの一部として使われる特別なウェブサイトです。

広告・周知・集客を強く行いたい場合に必ずと言っても良い程、必要なサイトとなっております。

分かりやすく例え話を行うと、
カフェで従来のドリンク・スイーツの提供だけではなく、新しいメニューの販売を開始したい時にチラシ・ウェブサイト・SNSでの発信のみならず、LPを制作してその商品の紹介特設ページを作るといった事で大きな集客・宣伝を図ることができます!

上記の例は比較的、よく使われている事例の1つとなっています。

次に、どういった人がLPを作れば効果はでるのか。

結論から言うと、個人事業主、法人、副業で稼ぎたい方、どのような方が作られても効果はでます!
ホームページは聞きなじみがありますがLPはなかなか聞きなじみがない為、自分には関係ない!なんて事はないです。

広告・宣伝・集客を行いたい方だったら、どなたが作られても効果はでます。
しかし、“どのように作るのか”といった部分が非常に大事です。

LPはどのようにつくればいい?

LPの作り方はサイトとは違いより細かくターゲット・目的などを決め、企画・デザインの制作。コーディングといった流れになります。KGI(わかりやすくいうと中間目標)、KPI(わかりやすくいうと最終目標)をきちんと決める事で、お客様のニーズに合ったLPを制作します。

LPの相場は?

作るタイミング、効果が分かったら次は費用ですね。
大きく見ると10万~60万ほどです。
webマーケティング支援までとなると60万円ほど、格安で制作となると10万円ほどになります。
どの程度か分からない場合は様子見で20万円ほどで制作することをオススメします!
その後、効果を確認して格安で制作するか、もっと作りこむかの検討材料にすればいいと思います。

ただLPだけに力を入れるのではなく同時、または先にホームページに注力することをオススメします。
その理由については次回、書きますので参考になればと思います。

ご拝読頂き、ありがとうございました。